はらみーがアーティスト活動をついに今日で引退しちゃったね......(jun/10/18)
とりあえずメインで使ってるクラスにデモマンがいるのでそのことについて少し思い出したように書きます。
オタクそのクラスで何すんの?????????
- セントリー破壊
- 総合的に高いDPSを誇るグレネードランチャーでガンガン攻める攻撃マン
- スティッキーボムによる待ち受けプリンスもとい待ち伏せと拠点防衛
- 同じくスティッキージャンプの機動力を生かした速攻と奇襲
- 盾デモ・デモナイトと呼ばれる爆発物を捨てて捨ててを捨てた近接攻撃全振りスタイルによる攻撃
今回は特にグレネードランチャーの項目とスティッキージャンプに関連してロールアウトについて書きます。
グレネードランチャーの選び方
現在、TF2にはデモマンのプライマリ武器には四種類存在します。
- デフォルト: 直撃ダメージ(100)、着地後のグレネードは中心部(60)ダメージでそこから減衰。飛翔体は重力に従って落下していくのでまっすぐ飛ばない。マガジン4。
- ロックン・ロード: 直撃ダメージ(100)、人に当たらなければ即消滅。対建造物ダメージ(130)。飛翔体はほぼまっすぐに飛ぶ。あと高速。マガジン3。
- ルーズ・キャノン: 直撃ダメージ(50)、着地後の砲弾中央部は(60)。マガジン4。かなりの色物武器なので後述。
- アイアン・ボマー: ダメージスペックはデフォルトと同様。ただし飛翔体はほとんど転ばない。爆発範囲-15%。あと起爆までの時間が-30%。
選び方に関して: よくデフォルトとアイアン、どっちが優れてるかとかよく言われてますが、まあ好みでいいと思います。またデモマンのプレイスタイル的にはランチャー弾の直撃を狙うのが基本なので、敵建造物が多すぎるとかそんな状況でなければ選択の幅は広いです。
ルーズ・キャノンとかいう可能性の塊
ルーズ・キャノンの概要(出典:ルーズ・キャノン - Official TF2 Wiki | Official Team Fortress Wiki): 砲弾には短い導火線がついており、通常のグレネードより短い1秒で爆発しますが、敵プレイヤーに当たったときに爆発しません。代わりに通常より約50%低下したダメージとノックバックを与えます。その後に起きる爆発も他の武器と比べて約50%ダメージが低下(至近距離時)しており、爆心から最遠の位置で与えうるダメージは約半分となります。攻撃キーを押し続けることで導火線に火をつけ、キーが離されたときに発射します。これにより発射された砲弾が爆発するタイミングを制御することができます。砲正しく点火することが最大限のダメージを与える鍵となります。砲弾の直撃ダメージと爆発ダメージとを同一の敵に0.5秒以内に与えた場合、爆発ダメージがミニクリティカルになり、"Donk! x2" のエフェクトが敵の頭上に表示され、成功したことが分かります。
つまりは左クリックを長押しして導火線に火をつけていいタイミングで離せってことです。ちょっと何言ってるかわからないので動画を観れば早いと思います。
www.youtube.com こういうことです。ただし、DPS(秒間ダメージ)はデフォルトのものより低いためあまり一般的な選択肢ではないです。じゃあいつこいつの存在意義は????????????となりますが、その答えはノックバックです。特に相手が無敵uberを仕掛けてきたときに、uber中のの被ノックバック増加を利用してどっかに吹っ飛ばすのに有用です。したがって、5CPなどではuberによるプッシュの多い最終CPの防衛間際に使えるんじゃないのかなと思います。
ロールアウト動画集
分かりやすく言うと、"ラウンド開始時に中央CPにいち早く到着してマウントを取る"ことです。特にデモマンや、ローマー(ソルジャー)においては重要任務の一つです。これはもちろんジャンプのスキルが必要ではありますがその分練習にもなります。なので一応cp_processにおいての動画だけ貼っときます。
ローマー:
デモ(粘着):
デモ(トリンプ通常近接):
デモ(クレフモアでトリンプ):
後記: トリンピングについてはガイドを見といてください。